ドリフ大爆笑を見ていたら、
二人しか出演していなかった(^_^;)
閑話休題、
いつ気温が下がってくれるのだろうかとチェックしている。
表後半の5~7日後の気温は毎回下がっているのだが、
数日経てばなかったことになり、高温の日々が続く。
これを7月から延々と繰り返し裏切られている状態で、
まるで峰不二子ちゃんに毎回振り回されている
ルパンのような気分である(+_+)
↓↓↓ 34度なんてチョロいと思うようになった ↓↓↓
今夏も18きっぷの旅をしてきた。しかも念願の紀伊半島制覇(^_^)/
学生の頃から常に候補にあがっていたが、
同じ関西にもかかわらずタイトで二の足を踏んでいた。
いい加減終止符を打たなければ…ということで一念発起!
新宮での2時間滞在以外は乗車時間となる。14時間くらい?
よく訊かれるが、1人でも退屈することはない。
景色を見たり、考え事や空想をしたり、読書したり。
絶景ポイントも多いから、案外本読んでる時間はない。
あと席の関係もあるし、むしろ1人向きかもしれない。
18きっぷの旅は合う合わないがハッキリと分かれる。
普通の切符がわりとしても利用効果はある。途中下車するなら尚更。
↓↓ 紙の時刻表はネット検索機能よりも有能である ↓↓
こないだ、某所で祭り囃子の音が聞こえた。
探すもそれらしきものが見当たらず、よくよく見ると
数台のトラック荷台に載せられた神輿と人がいる。
そのトラックの荷台でお囃子をして動きまわっていた。
由緒あるお祭りなんだが…
いつからそーいう風にアレンジしているのか?
神輿の担ぎ手や引き手が不足しているから?
異様な光景で、どうみても楽してる感が先立ってしまい、
お祭りの厳かな雰囲気云々は全く微塵も感じられない。
このような神輿もお囃子も全然ありがたくない。
もし自分が毎年寄附をしていたら、やめることも考えるかもしれない。
↓神輿担いだ当時、部活ぽい体育会系ノリもどうかと思っていたが↓
ZOZOTOWN黒箱即やめるべし!
エレベーターでたまたま乗り合わせた
宅配業者の兄ちゃんが話しかけてきた。
暑いですね、てとこから会話は始まり、
「ZOZO(TOWN)の箱黒いから、持ったら『あちっ!』てなって(T_T)」
実物を見たことはないが、デザイン重視で実用無視なら無意味。
この酷暑なら黒箱は熱くなり、中の商品に影響あるばかりか
扱う宅配業者に嫌な思いをさせる。
ひょっとしたら、反射日光で発火するかもしれない。
…あの一瞬で言うから、よっぽど訴えたかったのだろう。代言するわ。
↑ 白猫だが心は黒猫
こんなに汗だくになって動き回るのは、部活以来か。
身体中の汗が全部出たくらいの感覚(-_-;)
何も考えずに、最も離れた位置にある山に行くと
スタンプラリー魂に火がついて、
結局23基を2時間強ぶっ通しで歩き回った。この灼熱地獄のなかを。
それぞれの山鉾にはストーリーがあっておもしろい。
それよりも印象に残ったのは山鉾のタペストリー。
じゅうたん祭かと思うくらい。デザインも洋風多く。
由緒ある日本のお祭りだけに、そのギャップが楽しめる。
京都民が日本で最もパンを消費する、て事実にも通ずるものがあるな。
霰天神山の主役は大行列の豚まんやった!(写真は放下鉾、フクロウ?)
↓ 京都はサウナ状態 (-_-;) ↓
平日に休みがとれたので、大阪市立中央図書館に行ってきた。
名前のとおり、大阪市立図書館の中枢となる図書館で、
広さや蔵書数も各区の市立図書館と比べものにならない。
無職で時間が余りある頃は、
ここで読書をしてヒマつぶししていた。
それから10年近く経っているのだが、様子が一変していた。
おっさんがひしめいている。
前からおっさん比率の高い場所とは感じていたが、
この10年間でかなりの高割合になっていた。
ほぼほぼおっさんである。
高齢者の数が激増して、おばちゃんは街中で見かけるが
おっさんは何処へ消えたんだろうと思っていた。
ホイホイ=図書館におびき寄せられていたのである。
↓↓ 金かからんし涼しいし、都合のよいたまり場 ↓↓