「足許を22度に冷やします」
関与先訪問時、汗をかいていた私を感知して
新調エアコンが得意気にしゃべりだした。
そして、別に頼んでもないのに、ガーッと足許を徹底的に冷やしてきた。
いらんことしぃめ。
「ピーッ」という警告音や完了音程度しか鳴らなかった家電が
いつからかおしゃべりするようになり、
今ではアクセントも私より上手いかもしれないレベルに達している。
お湯が沸いた、ふきこぼれるよ!、扉開けっぱなし!
ここまでしゃべるようになると、説教されてるようで鬱陶しくなってきた。
海外家電でも、このような機能はあるんだろうか?
日本独自のガラパゴス機能の気がするが…。
こうなれば、おしゃべり→おせっかい家電、トコトン突き詰めたらおもろい。
「揚げ物は体に悪いので、加熱できません(IHコンロ)」
「おやつは、お断りします(冷蔵庫)」「臭いモン入れるな!(冷蔵庫)」
「ええ加減にせい!(TV、エアコン)」
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