大坂会計事務所の日記

ほとんど役に立たないブログです。

行く人・行かない人

選挙のことではなく。

台風、川や水路の増水を見に行くor行かない、の分類。

人類はこの二つに分類される。

 

私は前者。

台風通過翌日に淀川や大和川沿いをサイクリングして、

流量や何が流されているかを観察するのが好きだった。

今でも強雨のときは、橋を渡る際チェックを怠らない。

 

農家ならば、行く人=責任感の強い人 であるが、

そうでないので、ただの好奇心旺盛な輩である。

こーいう責任感の強い人または輩がいる限り、

行方不明者はゼロにならない。

 

↓↓↓ 下流のおびただしいペットボトル数 すごい景色 ↓↓↓

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都会→便利→鈍る

北海道へ慰安旅行。

都会の喧騒から離れた場所での寝泊まり。

人工的な音は車の走行音くらいで、あとは雨音葉音鳥の鳴き声。

まさにマンガの「シーン」と静まりかえった状況。

(「シーン」て擬音語は誰が最初に思いついたんやろ?)

 

ここにきて色々と思い出した。

生まれも育ちも大阪市内だが、長期休暇は田舎に入り浸りだったので

野性的な子どもだったと思う。

動物的な勘も備わり、夜目が利いたり、耳もよく聞こえ、

 反射神経とか自己防禦本能とかも長けていたと思う。

 

しかし、都会に毒されて?本能もすっかり鈍ってしまった。

たぶんそのような人は結構いると思う。

視力聴力は年齢からくる衰えもあるだろうが、

最低限サバイバル本能だけは残しておきたいなー

 

↓↓↓ 中島義道みたく人工音・おせっかいを徹底排除させるとか ↓↓↓

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無節操・目くそ鼻くそ

衆議院選挙。

全然興味のない、くだらない隣の村祭りに、強制寄附をさせられた感。

参加者はビバリーヒルズ青春白書のように、くっついたり離れたり

(たとえが古すぎる)。

毎回誰にどこに投票するのか消去法で、今回も判断に困りそう。

 

マツコ・デラックス

「みんな自分のことばかり考えているから、心に響いてこない」という類の

発言をしていた。

多数派である無党派層はこの発言に共感できるのでは?

 

 ↓↓↓ 投票所=近所の荒れた学校=すっぱい臭い ↓↓↓

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これで見納め?

斉藤由貴はこれでフェイドアウトするのだろうか。

芸能界追放?

下世話なネタで申し訳ないが、

女優として脂がのりきっている時だっただけに、とても残念。

狂気の役をやらせたら、ものすごくよかったのに…。

そして昔からの可愛さも残っていたし。

 

今回は芸の肥やしとして、復帰してくれへんかなー。

 

↓↓↓ まさか最後に見たのがEテレ「高校物理」になるとは(-_-;) ↓↓↓

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続・プレミアムウェンズデイ

お試し期間が終わり、そのまま継続中。

oosaka-kaikei.hatenablog.com

 

繁忙期へと向かっているこの時期、どこまでいけるんだろうか?

やってみるしかない。

仕事の組み立て方がもうちょい上手くなればなー

 

 ↓↓↓ この業界にしては画期的やろうな~ええ事務所やで ↓↓↓

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細かいオッサンたちの美術展

国立国際美術館バベルの塔展に行ってきた。

babel2017.jp

遅い時間にもかかわらず、「バベルの塔」前は行列だった。なので、

ショートカット「肩越しでもエエならすぐ観られるよー」コースを選択したが、

こっちでも充分やと思う。どーせ細かすぎて見えへんのやし( ゚ー゚)

 

バベルの塔で入れ食いしている感もあるが、

それよりも私はキモいモンスターたちに惹かれた。

なんでこんなん好きなんやろ、と考えてみたら

幼い頃に、水木しげるなどの妖怪図鑑や、 田舎のお寺にあった地獄絵図、

安藤光雅の描くヘンな謎キャラたちを好んで見ており、

この時から既に土台ができていたようだ。三つ子の魂。

 

先日行った「怖い絵」展も食指が動いたが、

「キモい絵」展も開催してくれへんかなー。

できればモノクロのエッチングで細かいのがよい。

 

 ↓↓↓タラ夫めちゃ推しゆるキャラグランプリにもエントリー↓↓↓

タラ夫@「バベルの塔」展公式 (@2017babel) on Twitter

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やる気あんの?

大阪市の民泊摘発チーム。

ビックリするくらいの超少数精鋭(皮肉)。

そして情報提供待ちの超受働&手抜き。

ちょいと島○内歩いたら、熊手のように掻き集められるでp(`ε´q)ブーブー

 

更にひどいことに、元大阪市職員が違法民泊経営をしており

3.5億もの売上を得ていたという体たらく。

そいつらを民泊摘発チームに加えたら?

 

 ↓↓↓ 税収の取りこぼし如何に ↓↓↓

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漫画→アニメ→三次元の壁

ドラえもんチョコエッグを集め始めた。

コンプリートする気はなく、適当に。

 

…というのも、フィギュアの出来がイマイチで。

チョコエッグといえば、海洋堂フィギュアが秀逸という好印象があり、

それくらいの質を期待していた。

 

子どもの頃、漫画がアニメ化した時、登場人物の顔がえらく悪化していて、

渋々見ていたことが多かった。

ストーリーが大筋変わらなければ許容できたが、

ストーリー無視の三次元(コスプレ・ぬいぐるみ)になると完全脱落。

今回は、そのときの我慢?に似た感情を持ちつつ 、集めている。

 

 ↓↓↓ シークレット、しずか風呂だったらおもろいのに ↓↓↓

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かぼちゃ日本侵略中

何に対しても、「かわいい」と表現する人がいる。

↓↓↓ 草間彌生も「かわいい」の対象であるらしい ↓↓↓

www.fmoca.jp

京都祇園甲部歌舞練場が美術館と様変わりし、

草間彌生の絵とオブジェが各部屋に展示されている。

古い建物なので、多数の来場者に耐えられるのか怪しいが、

南禅寺別荘群には劣るものの)庭園も含め、訪れる価値はある。

 

気持ち悪い&細かすぎる絵にめまいがする(*_*)

「かわいい」と表現される要因は、おそらく色使いからきている。

正しくは「キモかわいい」だと思う。

ここには展示されていないが、草間が10歳頃に描いた母親像、

既にこの頃から目?がびっしり描かれており、

やっぱ天才は病的なんや、と確信した。的というより病気。

 

美術だけでなく、音楽も詩も、病的だからこそ超越作品ができる。

リア充だったり、健康な人からは、真の作品は生まれないのが私の持論。

普段は芸術者と距離をとり、たまに美術展やライブで接して、

「わぁすごい」で済ます程度がよい。

真の芸術者が身近にいたら、厄介者扱いされているであろうし…。

 

 ↓↓↓ グッズが高いんですけど~(-_-;) ↓↓↓

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目くらまし反対

警察が車のハイビームを推奨していると知った。

どっかの山道や誰もいない道なら好き勝手にしてくれてよいが、

街中ではロービームにしてもらいたい。

最近の車ヘッドライトは明るすぎて、目くらましに遭い、

こっち(自転車)が事故しそうになるくらい。

停車している車がライトをつけていようものなら、

にらんだり、まぶしい!というジェスチャーをしている。

気づかれないけど(-_-;)

 

調べてみたら、

ハイビームにするのがデフォとのことなので、文句言えない…。

このわだかまりを、どうしてくれようか。

 

 ↓↓↓ せめて色を暗めにするだけでも、まぶしさ軽減されるかも ↓↓↓

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