北海道へ慰安旅行。
都会の喧騒から離れた場所での寝泊まり。
人工的な音は車の走行音くらいで、あとは雨音葉音鳥の鳴き声。
まさにマンガの「シーン」と静まりかえった状況。
(「シーン」て擬音語は誰が最初に思いついたんやろ?)
ここにきて色々と思い出した。
生まれも育ちも大阪市内だが、長期休暇は田舎に入り浸りだったので
野性的な子どもだったと思う。
動物的な勘も備わり、夜目が利いたり、耳もよく聞こえ、
反射神経とか自己防禦本能とかも長けていたと思う。
しかし、都会に毒されて?本能もすっかり鈍ってしまった。
たぶんそのような人は結構いると思う。
視力聴力は年齢からくる衰えもあるだろうが、
最低限サバイバル本能だけは残しておきたいなー
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