旅をしたときの楽しみのひとつに、
「地元ローカルテレビを見ること」がある。
今回も富山の局を見ていたら、
関西では絶滅している「お悔やみ」の番組があった。
毎時間、0分より5分程度だったか、
ひたすら字幕が流れる。
故人の名前・年齢・住所・葬儀日時と場所・喪主を
富山市から近隣市まで公表。もちろん一般市民。
個人情報にうるさい世の中に対抗しているかのように。
こんなのを見て、葬儀参列したり弔電送るのかなあと思いつつ、
サンテレビ以来のお悔やみ番組の懐かしさに
しっかり最後まで見届けた。
↓ 大阪なら数が多くて、1時間ではおさまらないかも? 「参」へつづく↓