某肉屋のコロッケ部門、ベテランのおばちゃん達がてきぱきと働いている。
誰も暗算が強いので、レジ打ちよりもお釣りの手の方が早い。
この店のレジは領収書や証憑しか存在意義がない。
…ところが消費税率が8%になった時に事態は一変した。
8%に伴い消費税を頂くことになりました、と貼り紙が。
10円単位の商品が、1円単位になった。
その直後は、さすがに百戦錬磨のおばちゃん達もキレがなかった。
先日、久しぶりにその店に行くと、
おばちゃん達は元のスピードでそつなくこなしていた。さすが！
消費税取っていない、は間違いなんやけどな…。
そーいや5%時代のレシートに「(非課税)コロッケ」と印字されていて
ぎょっとしたことがある。税理士事務所の指導不足。
…と同時に、コロッケが非課税なら、私もコロ助も喜ぶのだが。
税抜50円なり～ ↓↓↓
脱いでも着るものがないから、脱がない（着たまま）。
落ち目アイドルのセリフではない。
裸で歩けない→ 無宗教＜棄てる勇気がない という意味で発言している。
小説「沈黙」は棄教をテーマにしている。
が、なにもキリスト教に限ったことではなく、
誰にでも起こりうるテーマに置き換えることができる。
約50年前（！）出版時の講演で、狐狸庵先生の言った
冒頭のたとえが非常にうまく、胸にすとん、と落ちた。
脱ぐ…といえば、靴下が片方なくなった。
洗濯して干すときに気づいた。狐につままれた。
ピンチハンガーちょうどで済んだ～!(^^)!と喜んでいる場合じゃない。
探しても無いので、とりあえず外で片方脱いで帰ったことにしている。
あっさり脱ぐかな、踏み絵も踏んじゃうかな、自分は。
↓↓↓ 踏むがいい ↓↓↓
春の風物詩。
確定申告→花粉症→18きっぷ→ひなまつり→卒業式→桜→入学式。
花粉症と桜はその年によって前後するが、だいたいこんな順番。
3年ほど前から、このローテ終盤に新たなアイテムが加わった。
黒長サンバイザー。フルフェイスの紫外線よけ。
自転車に乗ってるおばちゃんが身につけている、あれ。
ガッチャマンと呼んでいる。関西限定？なんで歩行時は使わないの？
今シーズン初めて、装備第1号を発見した。
初鰹もとい、初ガッチャが出たから、これからどんどん市場に出回るだろう。
対向するこちら側にとっては、どこを見ているのかさっぱりわからず、
ちょっと難儀している。
初鰹派↓ 菜の花派↓↓ たけのこ族↓↓↓
遺族補償年金の受給年齢に男女差を設けているのは
女性がもらう場合は年齢不問だが、男性の場合は55歳以上が要件とのこと。
地方公務員であった妻が鬱病による自殺により亡くなり、
配偶者の男性（当時51歳）が支給申請するものの、受給拒否された事例。
男女間の賃金格差を根拠にしているが、
平均年収の低下＋共働きが当たり前の時代にあっては
そぐわないところがある。むしろ公務員は格差ないはずだし。
同様の受給拒否が増えかねない。
この事例は約20年前のこと。
司法は「法的安定性」を言い訳になかなか法改正しない。
一般人の感覚から20～30年遅れはザラ、
ひどいものでは100年超遅れのヴィンテージ規定もある。
婚姻適齢（男性18歳、女性16歳）も
とうに改正されていたと思っていたら、まだあってびっくりしたもん。
事務所荒らしのおっさんが逮捕された。
税理士事務所に盗みに入った際、
ついでにソフトクリームも食べていたとか。
他の現場でも、甘いものを食べていたらしい。
…まあ、うちの事務所にも甘いもんはあるが、
私の机まわりは
おしゃぶり昆布やったり、貝ひもだったりするから、
ご期待に添えられないな～と思った。
アテはあるのでお酒は持参で↓↓↓
スーパーで「台湾ラーメン」を発見した。
名古屋名物？のやつ。販売元も寿が〇や。
名古屋で一度食べたことがあり、やみつきになりそうだった。
たぶん自分は人並みの辛さ嗜好（耐性）だと思うが、
その時は1杯を2～3人で分けてちょうどくらい、辛かった。
全然期待せず、購入して食べてみた。
読みは当たり、あの時のフラッシュバックには至らなかった。
でも、これで達成されても残念だから、安堵した。
また食べに行きたい、という夢を抱えて生きてゆける←大げさ
…しかし、なんで「台湾」なんやろう？？
本場のラーメンは牛肉のせや、ちょい辛程度で、あんなものはない。
店主の「言ったもん勝ち」だろう。
おいしいラーメン屋さん、お待ちしています↓↓↓
