食べ物の流行る法則はだいたい目に見えている。
強⇔弱
濃い⇔薄い
辛い⇔甘い、もしくはさっぱり
のローテーションとなっている。
今年はどうやら強・濃・辛が到来しているようだ。
カップ麺だと「濃厚」「激辛」のキャッチコピーが散りばめられている。
ここまで商品が出回っていると、さほど辛いのが得意ではない私も
ついつい買ってしまう。
そして最も歓迎しているのが、強炭酸。
昔は肩身が狭く、メーカーも幾度と販売しチャレンジしては
夢破れる、の繰り返しだった。私はそれを陰ながら応援していた。
炭酸水が市民権を得た今、ヒットさせるのは容易になってきたかも?
それでも痛いくらいの炭酸を追求している私にとっては
お眼鏡にかなう商品にはなかなか出会えない。
ペットボトルでは耐性に限界あるのだろうか。
↓↓↓ 遠い昔に飲んだ、キリンレモンドライをもう一度 ↓↓↓