家で雑用&ゴロゴロしながら、全日本大学女子駅伝をみていた。
あー関西勢ががんばってるなーと思っていたら、
なんと!大阪芸術大学が14位でゴールしていた。
おそらく他大学は、スポーツ推薦で進学した学生がほとんどであろう。
東京農業大学などの専門系大学以外は…。
そのなかに芸術大学とは、驚きを通り越して、すがすがしい気分になった。
まさか駅伝するために芸大に入学したワケじゃああるまい。
陸上部はあると思うが、誰かが本気出してみんなも…となったのか?
めっちゃ謎である。
移動でバスを利用した時。
降車時に私の前の学生が、運転手にキツめに言われた。
「ちゃんとパス(定期)見せて!」
その学生が呈示したのは全区間パスだったので
運転手はしまったと思い、ばつが悪かったのか
「あっ…」と声を漏らしていた。
だが、謝ることはなかった。
想像するに、数名の高校生が降車時にパスをきちんと見せず、
苛立った運転手が、その後降りようとした無関係の学生に
キレてしまった状況。
運転手の気持ちもわからなくはないが、
その言い様もどーなんかな、と。
それ以前に、呈示するというアナログさが問題。
機械があるから、そこに通せばええのに。
田舎のバスじゃないんやから。
↓↓↓ バス人気だが、花形ではない哀しさ ↓↓↓
北海道へ慰安旅行。
都会の喧騒から離れた場所での寝泊まり。
人工的な音は車の走行音くらいで、あとは雨音葉音鳥の鳴き声。
まさにマンガの「シーン」と静まりかえった状況。
(「シーン」て擬音語は誰が最初に思いついたんやろ?)
ここにきて色々と思い出した。
生まれも育ちも大阪市内だが、長期休暇は田舎に入り浸りだったので
野性的な子どもだったと思う。
動物的な勘も備わり、夜目が利いたり、耳もよく聞こえ、
反射神経とか自己防禦本能とかも長けていたと思う。
しかし、都会に毒されて?本能もすっかり鈍ってしまった。
たぶんそのような人は結構いると思う。
視力聴力は年齢からくる衰えもあるだろうが、
最低限サバイバル本能だけは残しておきたいなー
↓↓↓ 中島義道みたく人工音・おせっかいを徹底排除させるとか ↓↓↓
衆議院選挙。
全然興味のない、くだらない隣の村祭りに、強制寄附をさせられた感。
参加者はビバリーヒルズ青春白書のように、くっついたり離れたり
(たとえが古すぎる)。
毎回誰にどこに投票するのか消去法で、今回も判断に困りそう。
「みんな自分のことばかり考えているから、心に響いてこない」という類の
発言をしていた。
多数派である無党派層はこの発言に共感できるのでは?
↓↓↓ 投票所=近所の荒れた学校=すっぱい臭い ↓↓↓
お試し期間が終わり、そのまま継続中。
↓
繁忙期へと向かっているこの時期、どこまでいけるんだろうか?
やってみるしかない。
仕事の組み立て方がもうちょい上手くなればなー
↓↓↓ この業界にしては画期的やろうな~ええ事務所やで ↓↓↓
遅い時間にもかかわらず、「バベルの塔」前は行列だった。なので、
ショートカット「肩越しでもエエならすぐ観られるよー」コースを選択したが、
こっちでも充分やと思う。どーせ細かすぎて見えへんのやし( ゚ー゚)
バベルの塔で入れ食いしている感もあるが、
それよりも私はキモいモンスターたちに惹かれた。
なんでこんなん好きなんやろ、と考えてみたら
幼い頃に、水木しげるなどの妖怪図鑑や、 田舎のお寺にあった地獄絵図、
安藤光雅の描くヘンな謎キャラたちを好んで見ており、
この時から既に土台ができていたようだ。三つ子の魂。
先日行った「怖い絵」展も食指が動いたが、
「キモい絵」展も開催してくれへんかなー。
できればモノクロのエッチングで細かいのがよい。
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