お盆恒例のブルーベリー狩りに行ってきた。
今年は曇りがちで風もあり、天候面ではマシだったものの、
雑草が伸び放題で一苦労した。
手前の、雑草もまばらな樹は狩られた跡があり、
いま収穫できる実が少ない。
それに対し、奥の方の雑草に囲まれた、かつ蜂虻蜘蛛わんさかの樹々は
未開状態で、実もたくさんついたままであった。
人は易きに流れる。
でもそこをグッと我慢して、雑草をかき分け、蜘蛛の巣を素手で破り、
蜂虻の邪魔にならないよう回り込み…
樹の奥に手を伸ばしている姿は、まさに虎穴コンニチハ。
そうして虎児を大漁ゲットした。過去最高量(・∀・)v
仕事もこのくらい積極的になれたらな…
↓↓↓ まずはお盆休みボケを克服してから ↓↓↓
バスケ男子。
てっきりオリンピック開催国枠はどの競技にも
与えられていると思っていたが、そうでもないようだ。
未確定だが、崖っぷちの状態。
国際バスケット連盟からJBLとbjリーグの好ましくない並存状態を指摘され、
警告を受けても長年解決しなかったもんだから、心証が悪い。
サッカーの川淵チェアマンを据えてテコ入れするも、遅すぎた。
さらにめっちゃ弱い。
ところで、バスケを題材にした漫画は定期的に流行るし、
小学校～高校まではどこにでも部活動が存在するほどなのに、
なぜ観戦となると、マイナースポーツ扱いされるんやろう？
協会の運営が下手くそやからか？
卓球みたいに強くなれば、おのずと人気もでるだろうから、
強くなるのが王道、一挙両得。
体格では圧倒的不利だが、女子がリオ五輪で格上国を次々と破っているので
それは言い訳にはならない。
私が見る限り、女子代表メンバーのスペックは アテネ＞リオ だから、
戦術や選手の使い方次第でなんとかなりそうである。
↓↓↓ マイナー競技選手のハングリーさを見習うべき？ ↓↓↓
高校野球大阪大会決勝。
大阪桐蔭が10-8で大冠に勝ち、甲子園出場を決めた。
大冠わずかに及ばず。
野球留学多く練習環境にも恵まれている私立には興味ないので、
基本国公立を応援している。
大阪ではずっと私立が出場していて、
確か中村紀洋がいた渋谷高校以来、公立校出場が途絶えているはず。
今回、久々のチャンス到来だったが…
やはり突然変異のような、すごい選手が出てこないと難しいのかな。
「野球留学生枠」を提案する人もいるが、そこまでは思わない。
高校野球はどんでん返しや奇跡がたまに起きるから。
あと、ハンデもらって勝ったところで、うれしくもない。
むしろ不利な環境で勝つことが、楽しく、痛快だから。
「足許を22度に冷やします」
関与先訪問時、汗をかいていた私を感知して
新調エアコンが得意気にしゃべりだした。
そして、別に頼んでもないのに、ガーッと足許を徹底的に冷やしてきた。
いらんことしぃめ。
「ピーッ」という警告音や完了音程度しか鳴らなかった家電が
いつからかおしゃべりするようになり、
今ではアクセントも私より上手いかもしれないレベルに達している。
お湯が沸いた、ふきこぼれるよ！、扉開けっぱなし！
ここまでしゃべるようになると、説教されてるようで鬱陶しくなってきた。
海外家電でも、このような機能はあるんだろうか？
日本独自のガラパゴス機能の気がするが…。
こうなれば、おしゃべり→おせっかい家電、トコトン突き詰めたらおもろい。
「揚げ物は体に悪いので、加熱できません（IHコンロ）」
「おやつは、お断りします（冷蔵庫）」「臭いモン入れるな！（冷蔵庫）」
「ええ加減にせい！（TV、エアコン）」
↓↓↓ やっぱ某印の生存確認湯沸かしポットが最強 ↓↓↓
小さい頃から、何においても必ず上がいる、と思っている。
よくあるセルフ型式のうどん屋さんで、
ネギ・天かすトッピングが意のままにできる店がある。
そこで私は鬼のようにネギをトングでワサッとつかみ、
麺が見えなくなるまでネギ平原を築く。
それを少し恥らいながら食す。小心だが無敵のネギ将軍。
しかし、よりによって向かいの席にライバル出現。
衝立の遮りを越えて、ネギが見えた。あっちは高原だった！
わずかの時間に2名ネギ馬鹿がいるので、
店には1日10名ほどはネギ馬鹿が来るのだろうか。
ネギとてスーパーで売られているのを見たら、安くはない。
200円はするくらいの量だから、別途料金化されるとマズイな～(-_-;)
↓↓↓ 品がなくてゴメンナサイ。でもやらずにはおれん ↓↓↓
