今年の秋冬は例年よりも仕事がたまっているようで、せわしない。
要因のひとつは↓↓↓
さらに、スポット業務と個人的な研修(成年後見制度)や事情があったりで、
いつもよりも決算や年末調整の着手が遅い。
「あそび」の部分がほとんどない。
来年の仕事始めは1/9からなので、1月はスタートダッシュからフルスピード。
かつ、自身の仕事効率アップをはからねばー
こんな調子ではAIに仕事を奪われてしまうわ。
↓↓↓ 今年の仕事納めは12/27です(大掃除してます) ↓↓↓
大阪市港湾局企画の船内見学ツアーイベントに応募して、見事当選\(^_^)/
大阪湾に飛鳥Ⅱが寄港した際、小一時間船内見学をした。
このような豪華?客船に乗るのは初めて、しかし
テレビで見るきらびやかさはなかった(経年劣化)。
船内にはプール・大浴場・ショップ・レストラン・バーラウンジ・映画館
カジノ・生演奏のダンスホール・オフィス室・麻雀&ゲーム室・喫煙室
図書館・なんちゃってテニスコートetc.…
船旅を飽きさせないような工夫がされている。
だが日本文化に馴染まない設備は、利用頻度は低いであろう…。
時間とカネがないから、船旅は無縁だけれども、
仕事部屋もあることから、パソコン持参で事務所慰安旅行…とは
いかんやろうか(・∀・)人(・∀・)
↓↓ 見学にはパスポートor運転免許証がいります ↓↓
道修町は製薬会社が立ち並ぶ東西の通りで、
神農さんは毎年11/22,11/23に開催される、いわば薬業界のえべっさん。
狭い神社に薬業関係者がお詣りするために続々と集まり、
堺筋を挟んだ小西家(小西六)にまで、行列ができるほど。
ずいぶん昔に偶然行列を見たことがあり、そこで神農さんを認知し、
数年前から製薬会社のマスコットたちが集まるので見に行っている。
通りの屋台には興味がない( ・-・)
認知度が高まったのか、周辺人口がふえたのか、ゆるキャラ貢献なのか、
年々人出が増えている。
製薬会社と関係ないゆるキャラも混じっているが…
人気の差が生じてきているのが今後の課題(^_^;)
↓↓↓ 動きが鈍いこそゆるキャラ原点 ↓↓↓
…と、行き交った母親が3歳くらいの娘を叱っていた。
一瞬自分が言われたのかと思った (^_^;)
どっかの体育会系会社朝礼でやってそうな…初耳の叱り方である。
おそらく、この子は何かを選択しあぐねていたのだろう。
きっとそれは日常茶飯事のことで、母親が見かねて言ったんだろう。
私なんぞ、意思がないのは大人になっても変わっていない。
ない、というか「ない」ことが「ある」というか…。哲学的(-_-)
アカンモードの時は全然決められずに優柔不断で、
でもたまに確変モードでスパッと決められることもある。
あとは悩む楽しさもある。
そもそも意思がないのは他人にとって不便だからであり、
自己としては必ずしも困ることではない。
それに意思決定後のほうが大事だと思う。
…なんて、母親に言い返したい気持ちを抑えつつ。
↓↓↓だから占いが流行るのかもね(ホンマは決まっているが)↓↓↓
移動でバスを利用した時。
降車時に私の前の学生が、運転手にキツめに言われた。
「ちゃんとパス(定期)見せて!」
その学生が呈示したのは全区間パスだったので
運転手はしまったと思い、ばつが悪かったのか
「あっ…」と声を漏らしていた。
だが、謝ることはなかった。
想像するに、数名の高校生が降車時にパスをきちんと見せず、
苛立った運転手が、その後降りようとした無関係の学生に
キレてしまった状況。
運転手の気持ちもわからなくはないが、
その言い様もどーなんかな、と。
それ以前に、呈示するというアナログさが問題。
機械があるから、そこに通せばええのに。
田舎のバスじゃないんやから。
↓↓↓ バス人気だが、花形ではない哀しさ ↓↓↓
北海道へ慰安旅行。
都会の喧騒から離れた場所での寝泊まり。
人工的な音は車の走行音くらいで、あとは雨音葉音鳥の鳴き声。
まさにマンガの「シーン」と静まりかえった状況。
(「シーン」て擬音語は誰が最初に思いついたんやろ?)
ここにきて色々と思い出した。
生まれも育ちも大阪市内だが、長期休暇は田舎に入り浸りだったので
野性的な子どもだったと思う。
動物的な勘も備わり、夜目が利いたり、耳もよく聞こえ、
反射神経とか自己防禦本能とかも長けていたと思う。
しかし、都会に毒されて?本能もすっかり鈍ってしまった。
たぶんそのような人は結構いると思う。
視力聴力は年齢からくる衰えもあるだろうが、
最低限サバイバル本能だけは残しておきたいなー
↓↓↓ 中島義道みたく人工音・おせっかいを徹底排除させるとか ↓↓↓