勤務先で年末調整する仕組みは限界がきていると思う。
年末調整の計算方法は当然に同一ではあるが、
ダブルワーク&海外からの従事者の増加、転職頻度の高さ
配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除・ひとり親控除など控除種類の多さ
など、多岐多様にこんがらがってカオス
平野レミの生放送料理番組のような複雑さである。
終身雇用はなくなりつつある時代やし、
これから労働力人口は減っていく一方だから
雇用側がいつまでも効率の悪い年末調整業務にとらわれないよう
アホでもわかる年末調整、くらいに計算できればええのに。
…そうなると、所得税の内容をシンプル化するか、
年末調整制度を廃止して確定申告方式(誕生日基準)にするか。
思い切った改革をしてもらわんと、いつまでも年末調整の呪縛は解けない。
社会的な公的扶助と、税金での扶助は必ずしも一致させる必要はあるのか?
労働年齢で働けるが働かない者は扶養控除不可にして、
年金徴収(3号問わず)と職業あっせんやな。
↓↓↓ …と元ニートが言うてみた(>_<) ↓↓↓